2023/03/21 15:40

(コラムの1番下には、✴︎ちょい豆知識 を盛り込んでおります。よかったら、結びまでご一読ください🌸)


ご訪問いただき ありがとうございます。

久しぶりの投稿となりました。季節も春を感じられるようになって参りました。

みなさまには、ますますご健勝のことと存じます。

今回は、【春もの】をオンラインショップにてお取扱いさせていただきます。


 ゜。桜 ゜。  と 。゜梅。゜です。

❀ ❀ ❀ 


゜。桜 ゜。は、『咲く。ら』という名のIROE小皿で、2種類。


【Ⅰ】美しい桜色の儚さ。 春の陽射しの中、少し目を細めながら観る、眩しい桜色。 

 を表現したく制作しました。


【Ⅱ】器の色は控えめに、桜色を想像しながら 使ってください。

 という想いで制作しました。


❀ ❀ ❀ 


。゜梅。゜は、~『香 かほる』~という名の鉢。

 ● 凛とした佇まいの 梅の香 を届けたい

 そんな加飾にいたしました。


庄司工房ならではの下絵(ピンクと黄色、桜と梅)に、

上絵で色を足し、素焼きも含めて3回焼成しております。




桜のIROE小皿は、白色の笠間長石釉薬カップのソーサーにもなりますので

よろしければ、カップと小皿セットでお使いください。


小皿のみでもOKです。使い途としては、

取り皿や、おやつ・ケーキ皿、フルーツ、何でもお使いいただけるかと思います。




『咲く。ら』という名には、

だんだんと温かくなり、春へと向かう中、何となく足どりが軽く上機嫌になる時の

「ららら♪」 が、器を使うことで、 たくさん咲いていただけたら嬉しい。

という想いのもと付けました。




お使い後のご感想等は、

[email protected]  までいただけたら幸いです。



shojikoboオンラインショップでは、いつもとは、ちょっと違う器。を扱ってまいります。

庄司工房の作品についてや展示情報などは、Instagramにてご案内しております。

覗いていただけたら嬉しいです。


フォローやコメント、いいね!もしていただけたら なお嬉しいです😊

よろしくお願いいたします!

お読みいただきありがとうございます。



shojikobo(庄司工房)

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✴︎ちょい豆知識✴︎

さくら、と言われるようになった由来の1つに、「咲く」に、複数を表す「我ら」などの「ら」がついて、

さくら🌸と呼ばれるようになったとか。

小さな花が群れて一斉にたくさん咲いている様を『咲く、ら』いうようになった。という説もあるそうです。